出てしまいますね、Surface Go2
10inch Windows Tublet最強、それがSurface go
それがいきなり電光石火の如く、発売開始一週間ぐらい前に公開されたのが
はい。Surface Go 2。
では、どこが一〇インチタブレットにおいて最強なのか
Surface Goのすごいところ
1.軽い
本体(タブレット)のみ | 約524g |
---|---|
本体+キーボード | 約767g |
ACアダプター | 約137g |
本体+キーボード+ACアダプター | 約904g |
これがどれぐらいすごいかというと、世に出ているサブノートと言われている11インチ機の本体重量とほぼ同じぐらいの重量で、アダプターも持ち歩ける。
大体1.3キロ程度はありますので(大体)。
2.コンパクト
11インチ機よりも一回り小さい。
カフェで使うときには、コーヒーを横に置けるスペースが簡単に作り出せます
3.USB PD対応
公式ではありませんが、しかし使えることはもはや有名。
ACアダプターなんか持ち歩く必要はありません。
私はiPhone用の充電器兼用で、USB PD 60Wを使っています。
純正アダプターで24Wしかありませんので、一つの充電器で余裕
つまり、上の表よりも更に軽く出来ます。
というところで、Surface Goの残念なところ
Surface goの弱点
1.スタンドなので、膝のせしづらい
出来ないことはないんですが、これが難しい。
少なくとも通勤で膝において使うのは、結構厄介なのではないでしょうか。
そして、最大の弱点・・・
2.CPUがやっぱり弱い
そうなのです。やっぱり、インテル Pentium Gold 4415Y は弱かった。
もちろん使い方にも寄りますが、
Atokを開いて、Officeを開いて、iTunesを開いて、Chromeを複数タブを開いて、ブラウザゲームを開くと、かなりカクカクです。というか、固まります。
もちろん、Windowsの描画も軽くしているんですが、それでもダメダメ。
ブラウザゲーム、具体的に言えば艦これを閉じればどうにかなるんですが・・・
これが艦これだけ、とか、Officeだけ、というのであれば十分に使えるんですが、どうしてもこの二つを同時に開いておきたい人(つまり私や他の提督の方々)にはかなり痛い・・・
さてここから本題
Surface Go 2のすごいところ
一口に言えば、
CPUの強化
この一点につきます。
なんとTurbo boostありのCore m3が追加。
それでいてサイズ変更無し。
重さが20g増しになっただけ。
となれば、私のようにitunesで聞きながらBlog書いたりWebを見ながら艦これやるようなユーザーにも対応。
・・・になってくれてると嬉しいなあ
なので、確かめます。
ええ。
発売当日に買います(断言)。
ではでは、これも書きます。
欠点:ズバリ高い
高いのです。どうしても。
最低金額が五万円台(税抜き)?
いやいや。
あんな物使い物になりません
となれば、使い物になるのははっきり言って一択。
97,800円
税込み:107,580円
しかもこれ、キーボードがありません。
キーボード追加で12,980円 or 16,940円。
しめて
124,520円
普通のノーパソ一台分になってしまいます
わざわざSurface好きぐらいしか買う理由がない・・・
逆に、
最新Office付きの持ち運び重量1kgを切るノートパソコンが12万で買えると思えばまあ安いですが。性能に目をつぶれば。
子供向けのパソコン押しをしていますが、これって相当辛いですね・・・
ただ、私としては、
買います
買い一択です。
なぜなら、キーボードは持ってるから大丈夫だし、しかも軽いパソコンがそこそこ動く奴で使えるというのは、
まさにモバイラーの夢。
あんまり凝ったページは作れませんが、レビューを早めに書くつもりです。
もちろん、世の提督達のために、
ブラウザとiTunesと艦これを同時に立ち上げたらどうなるのか、をやっていくつもりです。
頑張ってBlogを続けるぞー